宣伝費をケチらずにかけていくという話から学べること

今回ご紹介するのはqiita記事から、アプリよりですが、Webサービスとも書かれているので、うまく学んでいきたいところです。

宣伝費をケチる個人アプリ開発者にお灸を据える

を観ていきましょう。

簡単にいえば宣伝費かけようという話

個人で何かをやるというと、ケチケチになっていきがちです。これが悪いとも良いとも言えないのは、その行動、節約や倹約みたいなことでも、機能するかってだけかなと。機能とはここでは、アプリを開発するなら、その開発したものを誰かに使ってもらったり広まっていく仕組みが出来ているかどうか。そして出来た仕組みがある程度回るかという意味ですね。

個人開発で広告費をどこまでかけられるかというと、ぶっちゃけ決まりはないかと。お金もってる個人もそうでない個人も様々で、学生と社会人では持てる資金が基本的に違うわけですから。

記事では一つの数値として、全く適当という感じでは書かれていますが、5万円とか。これを例えば一ヶ月目に投下して、10万回収(売上として)出来ればいいよねみたいな話があります。

おそらく著者が言いたいのは、宣伝費をかけないこと自体というのもそうだけど、宣伝費をかけない姿勢自体どうなのかということかなと。また同様に、そもそもノーコストとして、お金をかけないなら、全て自分の時間と他の使えるお金以外のリソースとなるわけですね。そうなると、お金で解決出来ることも無視することになるので結構厳しいのではないかと。そんな話になりそうです。

GoogleAdwordsとかのリスティング広告とか、Twitter広告とかのSNS広告みたいなものは、成果型なので、予算が少なければ効果は低くなるもののそれで一定のアクセスは得られます。仮に1クリック50円くらいだとして、1,000クリックで5万円です。個人の名もなきアプリやサービスが、月間で1,000クリック(PVではなく)されるって結構すごいことかなと。当然そこからインストールや登録などのコンバージョンにつながるかは別問題です。ただ、ワンチャンくれっていう人が多いならそこそこのお金を最初に積んで試して駄目なら学びつつ次をやる。

例えば明らかに微妙なアプリやサービスを広告突っ込んでも駄目なように、そのあたりもマーケティングとなってきます。一言ではいえないですが、宣伝も当然マーケティングなので、どうすれば効果が出るかを検証していくってことになります。

これをやればいいという答えはない

Webサービスを個人でという話という捉え方を僕はしていなくて、これは起業であっても(それこそ小さな屋台をやる、文化祭でなにか売る、社内の出し物然り、非営利のプロジェクトでも)なんでもそうかなと。つまり、自分が経験値が不足していれば分からないことが多いです。一方で少しで経験すれば少しは見えてくる。

その上でどう宣伝や宣伝に対するコストを捉えるかかなと。

例えば5万円くらい余裕であれば払ってその効果を見ればいいんですよね。きついなら別の方法を考える。例えば1,000クリックしてもらうためにひたすら何かする(笑)です。ただこの場合もただクリックを適当にそれこそBOTで稼ぐとかは意味がなくて、一体どうしたいか、誰の声やユーザから見てもらいたいかを明確にしていく必要があります。

宣伝するお金がないならアイデアと行動のみになります。これは結果的にモチベーションという話になってきて、どこまで粘れるかです。記事にもあるように10回やって1回くらいの成功率があるとしても、人ってそこまでタフじゃないかなと。それくらい続けるって何かしら相当好きとか、これでやりたい、失敗してもそこから学んでさらに楽しいということがないと出来ないんですね。

もちろん、人のつながりというのもあって、それこそ社会って感じですよね。孤独に自分だけでやるとかそういうゲームでもルールでもないですから。自分縛りや制約がある人は別ですが。どんどん人に頼って聞いたりしてもいいし、それが逆にマイナスならやめてみればいいと。このあたり非常に自由です。自由があまり、立ち回りがなかなか分からずにという感じもしますね。

答えがないといわれてどう思うかが鍵っぽい

やや抽象的になりますが、結局は宣伝費の話もですが、こういう考え方があるどうかというだけとなります。自分で検証したり、考えてどうかということになるってことですね。

個人開発に限らず、企画という未だ存在しないがも概念として思いついたことを現実化する、という仕事またはそういう特性を高めたい人にとって、やはり答えはないです。

だからそのとき「答えとか正解はないです」といわれて、「じゃあやめよう、リスクあるし」という人はまず向かないのかなと思ったりします。個人開発自体もですが、それを続けるモチベーションが明らかに足りないはずだからです。

一方で、「答えとか正解はないです」といわれて、「じゃあこんなことしたらだめだろうか、本当に駄目なのか。」と考えられる人は向いている気がします。向く向かないで決まることじゃないんですが、少なくとも、言われた通りやったからどうしてくれるみたいな人は向いてないよねということは確認できそうです。

今回は宣伝費はケチらずいったほうがいいという考え方を参考にしてみました。一方で、宣伝費をかけずに成功した事例があるはずで、またそれがどんなに少なくても多くても参考にはなるはずです。マネしてどうとかでなく。また宣伝費をかけることで大したことないなと思ったものも勝ててしまう現実はあるでしょう。僕もそれを感じたりします(笑)

当然ここで、宣伝費大量×大したことないものと、宣伝費なし×すごいものというのがあったら、後者が報われて欲しいと思うんですよね。でも、それってポエムにも近い。つまり情緒的ですよね。実際は前者がしれっと勝つし、その分お金を使ってくるから相当本気です(笑)むしろ、その本気度バロメーターがお金なのかもしれない。実際は無茶なことして痛い目に合うパターンもあるかもしれないですけどね。