2019年7月ブログメンテナンス

定例の記事メンテナンス報告です。

非公開にした投稿サービスは以下のようになっています。先回非公開化したものは削除致しました。

非公開一覧

  • CompaLex
  • 家具コレ
  • GAKUMA|大学生教科書フリマサイト Bookshelf-Share
  • 「ありがとう」をつなげるQ&AサービスViiQ

次回メンテ時に削除致します。

よくあるのは、1年くらいで独自ドメイン取っていて運営忘れたり、放置して終わるパターンですね。こればかりは自然の摂理ということでしょうがないですね。

非掲載件数

運営としてのメモです。7月は12件ほど掲載しましたが、同程度の投稿を非掲載としています。非掲載とは掲載せずという判断をこちらで下したものです。

同程度は弾かれるということから、掲載率は50%ということですが、これが高いか低いかはおいておいて、昔より非掲載数が増えている気がしていますが、気のせいかもしれませんね(笑)

メンテナンスにおける削除の考え方

データベースとして過去あったものを残すというようなアーカイブ的な考えかもあるかと思います。一方でそういうアーカイブから研究するという意図はとくにないため、新鮮(生きている)サービスにその分リソースを割きたいという考え方ですね。といってもメンテナンスしている時点で、コストがかかっていますが(笑)

非常に地味ですが、紹介されたサービスが「終わっていた」というのはユーザにとって悲しい出来事ですので全部は無理ですがざっくり体感をあげていくことを狙っています。不快体験の解消ですね。

一方で削除のリスクとしては、今まであったものが削除タイミングですべて消えることになります。データベース的な価値があればですが、実際にデータベースを作りたい人はいなくて、そのデータベースを使いたい人がいるかどうかくらいでしょう。相当マニアでないといないはずです。またはビジネス的に使うなどが想定されます。

それをスルーすると残ったのは、店頭といいますか、何かあるかなといって来た人にはその何か新鮮なネタを紹介できるよというのをベネフィットとして狙っているわけです。それがどこまで出来るか、またはそういう価値を届けようとしてもうまく届くか。そしてその価値は何か圧倒的な価値かというと正直微妙ではありますが。

編集者 大橋 弘宜