
「この本読みやすい?」は、本による学習の進捗状況を共有するサービスです。
サービス内容
挫折してしまった人が多いのか、読了できた人が多いのかの傾向をグラフで見ることができます。また、どのページで挫折した人が多いのかを確認することができます。
読みやすい本を探したり、あえて読みにくい本を探して挑戦するといった使い方ができます。
ターゲット
本を使って学習する人がターゲットです。技術書をたくさん読む人が使ってくれるのではと思っています。
サービスの価値
提供価値
本を購入する前に本サービスで確認することで、読みやすい本であれば安心して購入することができたり、挫折者が多ければ購入を見送ったりすることができます。
作ったきっかけ
スキルを身につけようと本を購入するものの、難易度が高いなどの理由で挫折してしまうことがあります。
他の人はどうなのか、詰まってしまう箇所は同じなのか、知ることができたら面白いなと思ってサービスを作成しました。
成長イメージなど
本が出版される限り続けていきたいです。本の出版とともにコンテンツも増え成長していく見込みです。
筆者からのコメント
サービス名の読みやすいかどうかは、利用者数や目当ての本の読了率がないと分からないのでまずはそこが出てきてどうかとなりそうです。
着眼点が面白く、本を読む人であればすべての本を均等に読むのでなく、買っても読めなかったり、期待とずれていたり、時には飽きて読めなかったり、どうしても合わない本もあるからです。そういった体験があるであろうということが開発背景から伺えるのが興味深いです。
現状はデータが少ないので評価できないのですが、本ごとのページ数でどこまで読んだかが分かるのはユニークです。著者視点でいえばどこで躓くかが分かりますし、未購入者は何が難しかったのかなどを探るヒントになります。本の構成はもちろん本によって変わるので、本それぞれの評価が出来つつも、レビューコメントではないというのが大きな価値だと捉えました。
運営者情報
開発者 | 二分 |
サービスリリース年月日 | 2020年11月21日 |
URL | https://nifun.net/ |
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「Webサービス集めました」のひとり企画兼編集兼運営者。他、ビジネスアイデアメディア「シゴクリ」運営者でもある。アイデアをこよなく愛し、そのアイデアが形にするかを検討し続ける、ゼロイチ大好きアイデアマン。ビジネスアイデア提案、アイデアの壁打ち、起業相談等の実績多数あり。Webサービスという新たなアイデアが詰まったものに触れられるのが好きでそんな人や会社を応援したくて本サービスをやっています。