CATALY(カタリー )

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「CATALY」は、教育関係者向けコミュニケーションサービスです。

サービス内容

教育に関わる人たちが気軽に1対1でコミュニケーションが取れるサービスです。

ターゲット

  • 教員としてのキャリアに不安がある学生
  • 職場内で打ち明けにくい情緒的な悩みがある方
  • 教育業界を少しでもよくしたい方

サービスの価値

学生の価値

将来のキャリアの意思決定に役立つコミュニケーションを取って意思決定の役に立てられる。

教員

悩みを人に話すことで仕事をポジティブに捉えられるようになる。

これらの結果、将来の子どもの成長につながっていけるような世界観を目指しています。

作ったきっかけ

学生時代より教育については、関心があり、教育ボランティア活動団体を立ち上げ活動していました。その後、社会人になりこういった教育業界のために自分に出来ることがないかと思った時にプログラミングと出会いました。 人と人を繋げることで教育業界の発展に少しでも携われないかと思い、構想をしました。

成長イメージなど

この価値が届けられるようにサービスとは根気強く向き合っていく次第です。

TwitterにてコツコツPRを続け、実際に価値を感じられる方がおられ、多くの方に認知頂ければ、大きく成長できるポテンシャルはあるサービスだと思っています。

筆者からのコメント

SNSに似ていてとはいえ教育業界における教員や学生などに特化している点でユニークです。コミュニケーションを重視して、ある種マッチングをするサービスだと捉えました。一方でマッチングにおいては、その1vs1のサービス体験を積めるか、ユーザーが感じられるかが肝なので、擬似的にでも、簡易版でもいいのでその感覚を何か出せるといいのではないかと感じました。そういう意味での事例や成功体験、動画チュートリアルなどは有効になることもありえます(ただその施策が常に良いわけではないので、施策に頼るのでなく考えて試しての繰り返しということは泥臭くやるしかなさそうです)。

教育分野のサービスは、どうしてもノウハウを伝えるようなノウハウ課金、何か学ぶために有益な情報、勉強法、家庭教師のようなサービスなどが多い印象がありますが、SENSEIノートのようなサービスもありますし、まだまだポテンシャルはあるというのも同意です。

サービス初期だと思うので、ターゲットが価値を感じられるか、その価値は設計したりデザインしたものと近しいか、それらの検証をもっとされるとより素敵なサービスになるのではないかと感じました。

運営者情報

開発者渡利 幸治
サービスリリース年月日2021年3月6日
URLhttps://cataly-teacher.herokuapp.com/